《テキスト版》
今回はこの先の日本や世界がどうなっていくのか?について、色々な角度から考察してみようと思う。
皆さんも、れぞれに情報収集していると思う。
そして、知れば知るほど暗澹たる暗い気持ちになってしまってる人もいるかもしれない。
そして、私がこれから話すことも、皆さんは既に知ってることかもしれない。
でも、ただ嘆いたり憂いたりしているだけでは、何一つ物事は好転しない。
だから今ある情報と事実から、この先どうなっていくのか?を考え、その未来にいかに対応し、順応するかを考えておいた方が良いと思っている。
そして今回のテーマは、いまも話題の渦中にあるワクチンについて、その目的とは何か?という事と、想定される未来について個人的な考察を話していこうと思う。
まず今回のワクチンに何らかの目的があるとしたらそれは何なのか?について考えてみる。
そもそも今回のmRNAワクチンが、コロナ感染予防が目的ではないのは大前提として抑えておきたい。
この認識がズレているとしたら、基本的な事実認識が低い、または無いということになる。
故に、今回はmRNAワクチンが感染予防にはほぼ効果が無い、という前提で話を進めていく。
では話を戻して、今回のワクチンの目的だが、ネットでよく見かけるのは、人口削減や製薬会社の金儲け、グローバル金融資本の利権、中国を陥れるための陰謀など、実に様々な陰謀論が飛び交っている。
そして、それぞれの理論には一定の説得力もあるように見える。
しかし、私個人としては、大きな権力と力を持った支配者がいたとして、人口削減とかただの金儲けとか、国際的な覇権争いとかを目的に、コロナとワクチンを仕掛けたというのは違う気がしている。
その理由をこれから説明する。
まず人口削減。
もし人口削減を目的とするなら、今回のワクチンだと効率が悪すぎる。
日本で超過死亡が激増してるとはいえ、それでも年間数十万人程なので、例えば日本の人口を半分にしようとした場合何十年もかかってしまう。
つまり今回のワクチンで人口を削減しようとしているなら、現状ではあまりに非効率で非合理的だという事だ。
では製薬会社や、医療業界を介した金儲けが目的かといえば、それも違うだろう。
そもそも今回のコロナ騒動から、mRNAワクチン普及へのロードマップを仕組んでる者がいたとして、それが支配者層だとしたならば、彼らは既に世界の90%以上の富を独占していて、更に言えば通貨発行権すら掌握している筈なので、ワクチン程度の小銭が目的だと考える方が無理がある。
もちろんグローバル金融資本のワクチン利権は一定程度あるかもしれない。
しかし、国家間の派遣争いと言うのは、世界中にmRNAをばら撒いたことからも、特定の国をターゲットにしてるとは考えにくい。
では、真の目的とは何なのか?
消去法で考えていくと、やはりmRNAの大規模な人体実験というのと、mRNAを我々民衆に受け入れさせるための第一段階というのが妥当だろうと思う。
mRNAに限らず、RNAへの介入はイコールDNAからの設計図を改竄できるという事になるため、事実上、遺伝子を組み替えているのとほぼ同じ現象を作り出すことができる。
この技術が確立されると、理論上は全ての病気を治すことができるようになるだけでなく、最終的には不老不死の状態に近づくこともできると言われている。
私たちの全ては、DNAという設計図を元に、RNAという鋳型を生成し、そこからあらゆる物質や細胞が作られていく。
ただDNAを組み替えると不測のリスクが高まる為、DNA自体は変更せず、RNAで体の代謝に介入・改竄することで、リスクを限定している可能性がある。
つまり、もし仮に支配者層という人々がいたとして、自分達だけはいかなる病気にもならず、またほとんど老いることのない、そんな手段が理論上あるとして、その一つがRNAの改竄だとしたら、その研究を加速させたいと考えるのではないか?
でも、RNAの人為的な改竄はその調節が難しい。
だから動物実験でも、mRNAの実験は繰り返すたびに死亡率が上がり、最終的には100%死んでしまったとされている。
でも多分、動物実験上はこの調整は終わっていて、いよいよ人間への治験段階となっていた。
だから今回のパンデミックを引き起こし、そこに強引にmRNAワクチンをねじ込んだ。
世界中で様々な人種に対し、様々な配合のmRNAをほぼ同時に摂取させ、そこから膨大な治験データを吸い上げる。
そんな超大規模人体実験の第一段階が、今回のmRNAワクチンだったのではないか?と思う。
つまり、ホントにただの人体実験だったというのが真の目的であるように思えてならない。
この実験を経て、我々庶民にも安全性の高くなったRNA技術の恩恵があるのか?というと、過去の歴史を振り返れば、ほぼ恩恵は無い、または今よりもっと意図的に病気にさせられ、それを治せるというマッチポンプ搾取が加速するだろうというのは、想像に難しくない。
つまり、この大規模な実験の結果がどうなったとしても、我々庶民はひたすらやられ損になる可能性が大いにあるという事だ。
この実験舞台で自らを守るには、やっぱり自らの肉体を可能な限り健全に保っておく他ないと思う。
例えワクチンを打たなかったとしても、シェディングの様な現象により、打った人と同じ様な状態になってるかもしれないので、大多数が打った時点で、未摂取だからといって逃げ切れない可能性が大きい。
今の肉体を健全に保つ事でどれ程の防御になるかは、正直分からないが、多くの病気が食事で治る事実からも、そこに賭けるのが最も現実的だと私は思う。
そして、玄米酵素の様な自然のもので常に基礎を保つ様にするのが、最も間違いのない方法だと考えている。
今回の考察がどこまで真実に近いか遠いかは、これから何十年も先にならないと判断できないが、あらゆる視点から考察するに、さほど真実と遠くないのではないと個人的には思っている。
種がわかれば、対策も検討しやすくなる。
今回の考察結果が、ただネガティブになる情報としてではなく、そんな風に考えるきっかけになれば幸いだ。
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