コラム

イベルメクチン・重曹クエン酸水・二酸化塩素水について

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ネットでワクチン解毒・シェディング対策として話題の
イベルメクチン・重曹クエン酸水・二酸化塩素水について考察してみました。

《テキスト版》

この3つはSNSではお馴染みの3点で、ワクチンの代替え、又はワクチンに対抗しうるものとしても話題となっている。

まずイベルメクチンだが、これは元々認可されてる薬で、抗寄生虫薬として昔からある薬だ。

このイベルメクチンが、コロナウィルスの増殖を抑制することが分かり、ワクチンの代替薬として期待が高まったのがきっかけ。

しかし、ワクチン利権側による情報操作により、黙殺されてるのが現状である。

イベルメクチンは、医師の処方なしで誰でも自由に買える。

要はバファリンや胃薬などと同様に、リスクの低い薬と言われており、価格も安価である。

こんなものに効果があっては、当然ながらワクチン業界のみならず、医療業界にとっても非常に都合の悪い薬である事は、容易に想像できる。

抗寄生虫薬として認可されてるイベルメクチンだが、その成分は放線菌という細菌から抽出した化学誘導体であり、石油由来の一般的な薬とも少々性質が異なる。

科学的に抽出した成分ではあるが、その効能は幅広く、ワクチン後遺症の治療薬としても一部の医師が使用しており、また、効果も出ていると言われている。

更に、人の免疫を正常化する作用により、抗がん作用もあるという情報もあるが、どれ程の効果であるかは、正確には分かっていない。

副作用については、非常に軽微であるとも言われているが、素人がオーバードーズした際の影響は未知数。

一部ではプリオン病、いわゆる狂牛病のリスクがあるかもとも言われているが、これも定かではない。

イベルメクチンは、現在日本国内の薬局などでは販売されておらず、購入したい場合はインターネットで海外から取り寄せることになる。

最近では需要逼迫により、品薄・値上がりが見られており、今後更に入手困難になる可能性がある。

もしワクチンによる体調不良が発生してる方は、検討の価値はあるかもしれない。

私はワクチンは一度も打っていないが、どんなものか試してみようかと購入してみた。
ただ、今の所服用はしていない。

個人的な所感としては、副作用のリスクは低いが特に重篤な不調がない限り、積極的に服用する必要性は感じない。
よって推奨はしないというのが現在の考えである。

 

次に重曹クエン酸水。
これは、震災後の放射能デトックスでも話題になったが、身体のpH値を弱アルカリに傾け、重金属や放射性物質の排出効果があるというのが特徴だ。

重曹の排出効果は昔から知られており、そこに異論を唱える人は少ないだろう。

ただし特定の重金属や放射性物質だけを排出してくれるわけではなく、必要なミネラル物質ももれなく排出してしまうため、ミネラル不足に陥りやすいというリスクもある。

また、重曹やクエン酸の種類にも注意が必要だ。
重曹は天然と科学生成したものがあり、クエン酸も原料のリスクがある。

天然の重曹(鉱物由来)には、重炭酸ナトリウム以外のミネラルも含まれていることからリスクは低いが、科学生成した重曹は、塩化ナトリウムから作られた単一物質であり、精製した塩と同じでリスクが上がる。

次にクエン酸。
こちらは穀物や芋類から精製されてるものが多いが、遺伝子組み換えや農薬のリスクも考慮した方が良いだろう。

ただ現状ではリスクと呼べるリスクはその程度で、酸性に傾いている我々現代人にとっては、体内を手軽に弱アルカリに傾けつつデトックスもできるので、試してみるのも良いかと思う。

特に癌の人は、体内を弱アルカリに傾けることで、体質改善の一助となる可能性は高い。

ただし、こちらも食品添加物に該当するため、過剰摂取によるリスクは排除できないという点は留意が必要。

あくまで、1日3回程度の適量にとどめ、摂取量も数グラム程度にしておくことを推奨する。

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最後に二酸化塩素水。


こちらは、主にコロナワクチンの解毒・無効化で話題となっているが、あらゆる感染症対策としても応用できるとして話題になっている。

二酸化塩素とはラジカルの一種で、電位が低いため人の細胞への悪影響は小さいが、ウィルスなどの病原には効果が高いとされている。

塩素と聞いても分かるように、要は消毒や滅菌する作用があるもので、水道水の塩素と大差ない。

これがなぜワクチン解毒として話題なのかというと、ワクチンにより生成されたスパイク蛋白を消毒により不活化するからと言われている。

なので、厳密には解毒ではない。
ただ、ワクチン接種者の体内から、接種後9ヶ月経ってもスパイク蛋白の生成が確認されていることから、体内のスパイク蛋白を排除できる可能性があるとして、二酸化塩素水が話題になっている訳だ。

二酸化塩素も、もれなくガンに効くという情報もあるが、これはガンはカビの一種であるという説から端を発している。

また、二酸化塩素水を飲用すると、血中の酸素濃度が5%上昇したという報告もある。

血中酸素濃度が上がると、各種細胞が正常に働き、赤血球が活発になることから血液もサラサラになり、血流も良くなり、結果免疫機能が正常化する。

この理論だと確かに素晴らしく感じるが、私にはやはり塩素は塩素という疑念が払拭できないし、ラジカルは身体を酸性に傾けることからも、現時点では、二酸化塩素水に関しては、懐疑的である。

以上の事から、現時点で試してみても良い、最も低リスクだと思えるのは、重曹クエン酸水だと思っている。

因みに、重曹クエン酸水やイベルメクチンなどの情報を発信している人々は、精製塩や添加物などの化学生成物質などは控えた方が良いとも言っている。

劇的な体調改善を経験してる人は、もしかしたら日頃の食事が改善されたが故に、調子が良くなった可能性もあるのではないかと、個人的には思っている。

そう考えると、やはり玄米酵素やフエルミューン、パパイヤ酵素などは、一切リスクがないのに高い効果が期待できることから、最強であると再認識させられる。

いずれにせよ、いまだにマスク・コロナ・ワクチン、そして第8波とかやっているこの日本という国は、本当に特殊だと感じる。

リスク回避が行き過ぎて盲目的になっているのか、コロナというリスクを回避しようとするあまり、より大きく、取り返しがつかないリスクを呼び込んでいるように見えるのは私だけだろうか?

ニュースで「オミクロン対応ワクチンを射った40代の女性が亡くなりました」とサラッと言ってるが、実態はワクチン射って5分で体調が急変→呼吸困難→血を吐く→16分後に心臓停止。
現場は壮絶な状態だったはずである。

ワクチンを気軽に射ちに行っている人は、もう少し、想像力を働かせた方が良いと思う。

観察力、危機察知能力、そして思考力。
食事の重要性を軽視してきた結果が、それら感覚や精神を低下させているのかもしれない。

これ以上悲惨な薬害になる前に、1人でも多くの人がこの事実に気づいてくれることを願っている。

 

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