コラム

春の肌トラブル対策

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寒暖差が激しいこの時期、花粉症で鼻づまり目のかゆみなどで辛い人もいると思いますが、その花粉やホコリ、温度差などによる肌トラブル(乾燥やかゆみ、吹き出物など)も出てくる人も多くなります。

そして、卒業・入学・入社などの環境の変化にストレスを感じ、自律神経が乱れると内臓の機能も低下して肌に影響が出る場合もあります。ストレスを感じると身体の中に活性酸素が発生し、活性酸素増えすぎると細胞が傷つき老化の原因にもなります。

そんな肌トラブルをどうしたら良いのか…まずは食物繊維・発酵食品で腸内環境を良くする事です。栄養素を取り込んでくれる腸が汚れていると肌にも栄養が行きにくくなってしまうのです。

腸内の掃除をしてくれる食物繊維は→豆類・ごぼう・海藻類・きのこ類・大麦など。そして、乳酸菌や微生物がたくさん含まれる発酵食品を摂る事で腸内の細菌が増えます。

腸内環境が整い美肌の効果が出るものとして→納豆・味噌・ぬか漬け・酢など発酵食品はいっぱいあります。他にも、血液促進作用のあるビタミンE、冷え防止に鉄分、抗酸化作用のあるビタミンA・C、細胞を作るために必要なタンパク質を毎日の食事に取り入れる事が大切です。そして、暴飲暴食などはもちろん、皮脂の代謝に必要なビタミンを消費する甘い物も控えた方が良いですね。

肌に使う、化粧品は肌に害のないものを選ぶのは言うまでもありませんが、肌の乾燥や脂性の方にオススメしたいのは生のビタミンCの美容液で、ビタミンCの効果を実感できます。

1日1回夜に使うだけでお肌のハリやツヤ、シミやシワにも効果があります。肌の浸透力は抜群で朝、起きた時の自分の肌の潤いに驚きます。私は、馬油をつけた後にビタミンC美容液をつかっています。おかげで、いつも秋冬には必ず肌が乾燥していたのですが、肌の乾燥で悩む事がありませんでした。気になる方は、一週間分のサンプルも販売してますので是非、お試しください。

他にも、玄米酵素の『グローEXシリーズ』は、原料を抽出する時や保存の為に使われる防腐剤などにも石油由来の成分は一切使われておらず、玄米と豆と酵母などの天然由来で出来ています。

日本創建(馬油)の『肌健美ウォーター』に入ってる、馬セラミドは皮膚を健康にする成分で、さくらエキスは接触皮膚炎の抑制作用があり敏感肌の方に使え、メラニン抑制作用で美肌効果もあります。肌トラブルと化粧品はとても密接に関係しています。毎日使う化粧品は、自分に合った安全な商品を!!

紺野 理恵

 

 

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