コラム

玄米酵素の体験

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玄米は栄養がとても豊富なので、健康に良いと思われていますが、
玄米のもっとも凄いところは解毒力だと僕は思っています。
だから玄米を食べると多くの現代病(ガン、糖尿病、アレルギー、高血圧など)が
治ったという話をよく聞きます。

今の私たちは、100年前から比べると明らかに食べ過ぎです。
だから肥満や成人病が多くなっているし、
その親から産まれた子供は、アレルギー体質や先天性の疾患が多くなっています。

ただ食べ過ぎるだけでも体には大きな負担がかかるのに、
そこに添加物、砂糖、放射能、農薬、酸化した油などの毒が入ることで、
慢性的な体調不良を経て病気になります。

 

僕も16歳~26歳位まではとても不摂生な食事と生活を送っていました。
特に19歳以降の東京生活は酷く、朝昼晩とマクドナルドや吉野家のような
ファーストフードだった日も多くありました。
食事の殆どが外食で、お菓子やジュース(缶コーヒーなど)も常に食べたり飲んだりしていました。

そんな生活を続けていたら、顔や背中や体中に
ニキビがブツブツ出てきて肌が物凄く劣化しました。
そして、一度風邪を引くと2週間以上治らなくなり、今思えば精神的にも不安定で、
常に何かに不満を持ち、かといってやる気もなく、お金のために漫然と仕事をし、
休みの日はそのお金を散財してストレスを発散するという日々だったように思います。

そして、常に体調不良でしたが、食事や生活を見直すことができなかった僕は、
何かないかと母に相談したのです。そして母から送られてきたのが玄米酵素でした。

 

僕は今でも玄米を殆ど食べません。理由は白米が好きだからです。
玄米が嫌いなわけではないし、玄米による効果効能も、普通の人よりは識っているとは思いますが、
識っているだけで実際には殆ど食べていません。
だから東京にいた時期に玄米を食べるわけもなく、
少しずつ自分が劣化していくのを自覚しながらも見ないふりをしていました。
母は、僕に食生活を見直せと言っても無駄なのが分かっていたのでしょう。

 

僕はそれから玄米酵素を食べ続けているわけですが、
当時は風邪などを引いて具合が悪い時、食べすぎて気持ちが悪くなったとき、
お酒を飲んだときにだけ、一気に薬のように玄米酵素を食べていました。(大体一回に8包位)
すると、風邪などの体調不良は長引かないようになったし、
悪いものを食べすぎても具合が悪くならなくなったし、お酒を飲んでも翌日まで残ることがなくなりました。

たぶんその時体に入っていた毒素を強力に分解、解毒し、体外に排出していたからだと思います。

玄米酵素には、酵素による分解と、玄米による解毒を、たった2包で玄米食以上に得ることができます。
それを一気に8包も食べていたので、その時の効果が凄かったのかもしれません。

玄米酵素は、常に食べれば体質も改善されていきますが、
ピンポイントでもその効果は絶大だったのだと思います。
だから今でも玄米酵素は、外食時や旅行に行くとき、ちょっと体調が悪い時の必需品になっています。

 

健康維持や体質改善、病気を直したいときは、毎日食べる必要がありますが、
食べてしまった毒を無かったことにしたい時にも、玄米酵素が強い味方になってくれると思います。
そして、玄米酵素は、玄米を発酵させた食品なので、
摂り過ぎによる副作用もないので薬よりも安心できるのではないかと思います。

山田 朋

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