コラム

病気を治した母の選択

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たんぽぽの創業者であるわたしの母は、10年前に1ヶ月以上発熱が続き、さすがに何か病気かもしれないと思い病院に行ったら、胸部レントゲンで肺に影が…。肺がんの可能性があると言われました…。その時行った病院は小さな内科だったので、より詳しく検査してもらった方が良いということで、大きな病院の紹介状をもらって帰ってきました。

生まれつき虚弱で、すぐに具合が悪くなってしまう体質でしたが、まさかがんになるなんて…😱

一緒にたんぽぽを創業した成澤や、友人知人たちからは「きっと大丈夫❗️何かの間違いだよ」 と言われながら、大きな病院で検査を受けた結果は…「肺炎でも結核でもないので、肺がんである可能性が濃厚ですが、より詳しい検査を行いましょう」と言われ、色々な検査予約を入れられて帰ってきました。わたしが駅に迎えに行った時は顔面蒼白で、すぐにでも死んでしまいそうに見えました😢

既にわたしは、今の西洋医学によるがん治療の限界をある程度知っていたので、多分母は三大療法のどれを行なってもすぐに死んでしまうだろうと思っていました。だからわたしは「もしガンだと確定したとして、病院でできる治療法は手術、抗がん剤、放射線の3つしかないけど、そのどれかをやるの?」と聞きました。母も、通常のがん治療には自分が耐えられないと自覚していたので三大療法は受けないと言いました🆖

がんの可能性が濃厚と診断された時は、病院とお医者さんの雰囲気にのまれ、色々な検査予約をしてしまった母ですが、病院の治療を受けないのであれば検査する必要もないので、母は全てキャンセルすると病院に連絡しました。病院側からは、何度も強く検査を勧められたようですが、最後は父がキチンと病院側に断りの連絡をしてくれ、母は自分で治す選択をしたのです

幸いたんぽぽには食事療法に必要なものが全て揃っていましたし、何より玄米酵素があったので、わたしはほぼ確実に良くなるだろうと予想していました🌾
それから毎日玄米酵素を大量に飲み続けること数ヶ月で、体調はすっかり回復しました😊

あれから10年が経ちましたが、その後病院には行っていません。たんぽぽの仕事は引退しましたが、毎月自宅で料理教室をやったり、川崎のセカンドハウスで畑をやったりと元気に生きています😊

今では毎日6袋〜10袋くらいですが、玄米のチカラと酵素のチカラ、そして自分で治すという選択と決意が、今の母に繋がっているのだと思います🌟

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