コラム

寒さ対策 万全に!

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寒い時期になりましたね。寒暖差も激しく…私も風邪気味ですが、フエルミューンと梅醤番茶でひどくならずに済んでいます。

梅醤番茶は、とっても万能で家に必ず常備しておくと安心。身体を温めるだけではなく、夏は夏バテ防止、お腹の調子が悪い時に飲むとお腹の調子を整えてくれます。冷えがひどい時は、一日何度か空腹時に飲むのがオススメです。
梅干しには胃腸を整える働きがあって、強力な殺菌作用があります。家庭の常備薬でもある梅干しに、醤油の入ったものが「梅醤」。そして天然醸造の醤油は、大豆と小麦・塩水・麹を時間をかけて発酵させるため、既に数十種類の強肝物質に分解されています。つまり醤油には、即効性があるのです.

「梅醤」は通常番茶で薄めて飲むものですが、お湯を注ぐだけで簡単に飲むことが出来る『梅醤番茶』というものもあります。

そして、、、私は身体の冷えを防ぐために、レッグウォーマーが必須!
今まで、色んなレッグウォーマーを使ってきた私が愛用しているのは、オーガニックコットンとシルクで作られているレッグウォーマー(ライブコットン)。
厚手でとってもあったかいです。足首は、心臓から遠く血流が滞りやすいので、温めて血行を良くすれば身体もポカポカしてきます。

もう一つは、腹巻!お腹を温める事で血行が良くなり、代謝が良くなり、内臓の働きが良くなります。他にも体温が上がり、冷え性を予防する効果もあります。お腹を壊しやすい人、逆に便秘の人も、腸の働きが良くなる事によって、調子が良くなります。お腹が冷えていると、内臓を守る為に身体は脂肪をつけ始めたりするので肥満の原因にもなるんです。もちろん腹巻を選ぶ時も、素材は大切です!

身体を冷やすから、人間の体で「首」がつくところを冷やしてはいけないと、聞いたことはありませんか?(手首、足首、首)この3つの首は、関節。
関節を自由に動せるようにするため、手首や足首は他に比べて皮下脂肪や筋肉は薄く少なくできています。そのため筋肉による保温効果が弱く、体温を保つことが難しい部位になります。また、関節の血管は皮膚の近くを通るために気温の影響を受けやすく、血液の温度が奪われてしまいます。手首や足首で冷やされた血液が全身を巡ると体全体の温度が下がり、体が冷えてしまうと言う事なのです。なので、温める事か必要なんです。

たんぽぽでは、レックウォーマーやNUKUI靴下(遠赤外線効果でポッカポカ)を取り扱ってますが、近々、腹巻などもお店に並べようと思ってますので、興味を持って頂けたらと思ってます。季節の野菜を食べる事や、調理法、飲み物などにも気をつけるとなお良いですね。これからますます、寒くなるので風邪を引かずに元気に冬を乗り越えていきたいと思います。

紺野 理恵

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